福祉用具貸与ソフトOMISレンタルサービスは、会社の中で役割の異なる3つの視点(営業活動・事務請求・経営)での見える化を実現しています。担当する役割に応じて内容を効果的に情報を集めて集計表示することで、自分の役割ごとに効率よく仕事をすることが可能になります。経営者にとって重要な経営情報は、全社、担当者ベースでわかりやすい直感的なチャートにて表示されます。

営業活動の見える化
営業担当者においては、福祉用具貸与の登録時に同じ商品で複数の仕入れ先がある場合、比較画面から最安値の仕入れ先から商品を発注することで利益を最大化させることが可能です。また自分の担当するお客様の今月モニタリング予定や認定期限切れなどの情報を把握したり日々の日報入力をすることで過去の活動履歴も蓄積されます。また自分の営業実績がリアルタイムで確認可能です。

 

営業日報

事業者情報の見える化(ブログ記事)

 

 

事務作業の見える化
効果的に請求業務を行うためにすべての福祉用具貸与中のお客様から認定情報がまだ出ていない方や認定期限切れ、当月開始、終了休止、再開した方や口座情報がまだわからない方など当月特に確認が必要な利用者情報が表示されます。効果的にチエック作業をして痛くために毎月利用者ごとに確認のレチエックができる仕組みになっております。また最終的に国保請求の段階で明らかにデータ不備がある方が、ピックアップされるので返戻が少なくなります。また年一回のサービス件数調査の件数を確認できる仕組みなどの仕組みもしばえておりますので少人数で非常に効率的に事務作業をすることができます。利用者あたりの事務担当者を少なくすることで間接コストを軽減しを最大化させることができます。

当月福祉用具貸与実績チエックデモ

経営情報の見える化
全社レベル、担当者レベルでの売り上げ利益実績や営業日報を通じての活動履歴等の経営で重要な指標が様々な切り口で確認できます。 売上目標を設定することで目標対比や、前年度対比事業者別対比などの経営情報がリアルタイムで確認できます。数字部分だけでではなく全社的な1日の活動状況を把握したりモニタリングやサービス計画書の作成状況が確認できます。経営情報では全社の動きをリアルタイムで見える仕組みを作ることで各担当者バラバラでの活動ではなく全社的に目標を持った活動が可能になります。

経営マネージメント

見える化の3つの基準

年単位、月単位、日単位の3つの期間視点で売り上げ実績や活動状況の把握ができます。

まとめ

役割ごとの営業活動の見える化、事務作業の見える化経営レベルの見える化と3つの視点での見える化を実現しております。見える化により業務の効率化とともに継続的な業務改善のための指標を提供しています。

OMISレンタルサービスを活用したテレワーク