今回の上限価格の発表内容は、新規商品と既存のほとんどの商品の上限価格変更の内容となっておりました。 今回の変更により4月から商品の単位を変更する必要があるケースが多数あるようです。今後もおそらく年に一度4月に上限価格の改定が予想されます。福祉用具貸与事業者の皆様におきましても売上・利益の減少とその都度単位変更に伴う手間が多くなります。OMISレンタルサービスでは、以下の機能でで上限価格の変更に対応できます。

①現時点
現在貸与中の商品で4月以降に単位が超過する商品とその商品を利用されている利用者の把握と全体での超過金額を事前に確認ができます。

②3月(変更1カ月前)
4月から単位変更する商品の変更予定単位を事前に登録することが可能です。現在福祉用具貸与利用者 で単位が変更になる利用者に利用料金の案内とケアマネージャーへの単位変更報告書が 印刷できます。

③4月から(変更月以降)
4月に入ると変更予約した単位が利用者単位商品単位に自動的に反映されます。また上限価格を超過した商品を登録しようとするとメッセージが出て登録ができません。
国保請求の段階でも単位超過のチエックができますので返戻になりません。